今日は、75年目の8月6日です。

毎年、8時15分に黙祷をしますが、今年は、@ひろしまタイムラインのツイートを読んでいたので、当時の様子がリアルに伝わってきて、悲しさがひとしおでした。

投下の直後、みんな混乱していました。

アメリカがガソリンを撒いたのか、いったいいくつの爆弾が落とされたのか、爆薬庫がやられたに違いない・・・

そして状況を確認するために市内に向かってどんどん進む。

今なら、危ないとわかるんですがね。

戦争をして得する人は一部の特権階級だけで、私たち一般人は幸せな日常生活を一方的に奪われるだけ。

大雨や熱中症で命を落とす人が毎年たくさんおられます。これもある意味、特権階級の犠牲かもしれませんね。

戦争をしない、核を持たない、地球環境問題に取り組む、そんな人だけが得する世の中にしたいです。

2020.8.6　弁護士檜山洋子