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「香害」という言葉を聞いたことがありますか?
この話をすると、神経質すぎるとか大げさだとか言われることが時々あるのですが、本人はとても真剣、深刻なのです。
化学物質過敏症の原因の一つとして、もはや社会問題化しているようです。
と共に、これだけ問題になって困っている人がたくさんいるのに、匂いのキツい柔軟剤が売られ続けるのはなぜなんでしょう。
是非、このサイトの記事を読んでください。
https://www.shabon.com/kougai/
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/490145/
http://www.palsystem-tokyo.coop/work/eco/blog/2018/08/post_49.html
http://www.cssc.jp/cs_news.html
人にも自然にも優しい人が一人でも増えますように。
【2019.11.25 弁護士檜山洋子】
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初めまして。弁護士の先生が香害について認知し、このようにブログに書いて下っている事、
本当に心強く、有難く思います。
私は2年ほど前から、マンションの隣近所の方の強い洗剤、柔軟剤の匂いに悩まされるようになり、
以後、身体にも様々症状が出てくるようになってしまいました。
45年生きてきて、まさかこのような事になるとは夢にも思わず、本当に辛い毎日を送っております。
現在、老若男女、私と同じようにこのような問題で困っている方が本当に多いようで、
これだけ社会問題化もしているというのに
このような製品が出回っている事が不思議で仕方ありません。
「今だけ、金だけ、自分だけ」ではありませんが、メーカーは儲ける事しか考えていない、
儲かりさえすればいい、そうゆう姿勢なのだと感じます。
少しでも現状が良くなる事を願っています。
失礼します。
香害及び化学物質過敏症について、取り上げて下さりありがとうございます。
今、子ども達が、制汗剤や柔軟剤やらで、化学物質が充満している教室内で、長時間過ごしています。お子さんのいる家庭での香料製品の使用率が高いように思います。少子化が叫ばれる中で、我々の未来である子ども達が、とりわけ危険にさらされています。
たくさん問題は、あると思うのですが、洗剤や柔軟剤が、日用品との位置付けで、的確な規制がなされてないとの指摘があります。成分表示や有害物質の規制がなされてないようです。
立法の不作為というのでしょうか。
誰の身にも起こり得て、一度発症すると、家族ですら、寄り添うことが困難になる、恐ろしく、また、悲しい病気です。
一刻も早く法規制がなされることを願ってやみません。